ルイヴィトンのエピラインについて
中野店ブログ
花粉症デビューして3年目。
ついに1年で1番辛い季節がやってまいりました。
花粉症に苦しんでる方、共に頑張って乗り越えていきましょう!
皆様の知恵袋、銀蔵中野店でございます。
さて、本日はルイヴィトンのエピラインについてふれていきますね。
エピラインは1985年に誕生したラインです。モノグラムやダミエの様に全面に
ロゴがあるデザインでは無く、非常に落ち着いているデザインでブランドロゴが
苦手な人にオススメのラインです。
エピの素材には細かい模様が型押しされていますが、これは風になびいて揺れる麦の穂をイメージして作られています。フランス語でエピは「麦の穂」と言う意味です。
エピのシンプルなデザインが好きで、前までエピのお財布を愛用していました。
作りもかなりしっかりしていて、数年たってもガンガン使えました。
さて、そのエピについてですが、20年以上前のバッグでも売れるという事は
ご存知でしょうか??
恐らく、年数がたっているし、デザインも古いからといってお家にしまったまま
という方も多いと思います。
で・す・が、何度も言います。20年たっているエピのバッグでも買取可能なんです!
例えば、こういうバッグ。
エピのノエ(黄色)やサンジャック(赤)等々。
このブログを見ている方々から、懐かしい・・・という言葉が聞こえてきそうですね。
何故こんなに年数がたっているエピが買取可能なのか?
それは『海外のお客様に人気』だからです。
特に中国のお客様に人気で、日本の方があまり持たないお色を購入されるケースが多々あります。
こういった海外のお客様に売る事ができる販路を持っていますので、古いエピでも
買取のご相談にのらせていただく事が可能なのです。
お家に使わずに眠っているままであれば、相談だけでもけっこうですので
是非是非、銀蔵中野店まで遊びに来て下さい♪
それではまた次回お会いしましょう!